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2011年6月 2日 (木)

蒼穹の昴

  
浅田次郎氏著の「蒼穹の昴」。

この10年で一番泣けた本です。
読まれた方が沢山いらっしゃるでしょうから、内容には触れませんが、
運命に翻弄されながら生きてゆくという事の深さを感じ涙しました。

この本で嗚咽が出る位感じ入ったと、何人もの友人に話しましたが、なかなか同意を得られない。
「どの部分で泣けたとや?」とか「壬生義士伝なら分かるけど」とかいう反応が大半。

感性だけではなく、その時の心の状態とかで同じ本でも感じ方が違うのですね。

それでも私はお薦めします。この1冊。
泣けたという方がいらっしゃったら是非お知らせいただきたいですね。

桜の時期が過ぎ、目にも鮮やかな新緑の季節。黄緑は希望の色だそうです。

雨に濡れた木々の美しさは又格別です。些細な事に感動できる素敵な毎日をお過ごし下さい。

2011年4月 1日 (金)

春の訪れ

201141日。

春の訪れを複雑な思い出迎えています。

今日は春霞がかかったような天気ですが、自粛気味だった桜も花を咲かせ始めました。あらゆるものの生命の尊さを語りかけているように見えます。

自然の驚異と語りつくせぬ美しさ。大きな何かに包まれて生きている私達一人一人の小さな存在を改めて感じます。

今回この震災にあたり多くのメッセージが被災地に送られる中、被災地の方から寄せられた次のようなメッセージがありました。

「我々は被災地で戦っています。でもこれからの日本の再興を支えていくのは被災に遭わなかった皆様です。それぞれの場所で元気に頑張って下さい。」

涙が出ます。勇気を頂きました。

同時に元気を出して頑張らねばと思いました。

日本人に生まれた事を誇りに思います。

一日も早い復興を心よりお祈りするとともに、私達に出来る事をひとつひとつやって行きたいと思います。